子育てパパの単身赴任ブログ運営者の市川です!
育児をする男性を「イクメン」と呼ぶのはご存知ですよね?
2010年に厚生労働省が、“イクメンプロジェクト”を立ち上げ、『イクメン』という言葉が世の中に出てきました。
では、「カジダン」という言葉はいかがでしょうか?
漢字で書くのであれば『家事男』。
家事に興味がある、または家事に積極的に取り組む男性のことです。
「家事男子」の略で、読みは「かじだん」「かじめん」の二つがあります。
スポンサーリンク
一人暮らし男性の家事の盲点エピソード
単身赴任という名の一人暮らしの2度目の夏は、本当に暑かった。
昨年はこんなに暑かっただろうか?特に夜が寝苦しい!
今のアパートは冷房がリビングにはあるものの、寝室には無いのです。
それにしても、去年の夏は、ここまで暑くなかったように思えます。
あまりの暑さに喉も渇き、真夜中、目が覚めることも度々です。
男性の一人暮らしではあるものの、私は基本的に家事は行き届いており、冷蔵庫には、キンキンに冷えた麦茶は常に準備されていた。
そして、真夜中に、冷蔵庫から麦茶を取り出し、喉を潤す。
背中に手を回すと、背中が汗で、グッショリ!
こうなると熱帯夜の中、再び寝付くまでには時間がかかるものです。
少し気持ち悪さもあり、気になり体温計を取り出し計ってみるも、いたって平熱。
こんな時、単身赴任では心配してくれる人もいるわけでもなく、寂しさが倍増するものです。
寝苦しい夜を、妻に相談
そんな私を心配してくれる人達を求めて、家族とのテレビ電話で、妻に相談してみた。
妻も娘も、パパのこの話題には、なんとなく、興味なし!、パパの願い伝わらず、少し寂しさが、漂います。
妻
「そんなに汗かいたんなら、シーツ洗ったほうが良いよ!って言うか、前回、洗ったのいつ?」
私
「ん?えっとねー、前回は冬だったかな~(^.^)」
妻
「え!、汚~い!(-_-;)・・・って言うか、それって冬のシーツじゃない?」
スポンサーリンク
一人暮らしの男性の盲点「寝具の衣替え」
改めて、布団を見ると、冬仕様の、フサフサタイプのシーツ!しかも汚い!ついでに枕カバーを見ると、頭が乗る部分が少し黒ずんでいる。
よくも、今まで気が付かなかったのか不思議なくらいの汚れ・・・。
このような話をして、今更、誰も信じてもらえそうにありませんが・・・、
私って、意外と綺麗好き!一人暮らしの男性の部屋としては、綺麗にしている方だと思います。
冒頭でもご紹介した、自分のことを、家事する男性、いわゆる「カジダン」だと思っていたのですが・・・、
しかし、布団のシーツは、まったくの盲点!気になりだすと、
独特の、カビ?のような臭いもしてきました!
早速、シーツを洗濯!そして夏用のシーツに替えてみました。
その日を境に、熱帯夜ではあるものの、昨年並みの熱帯夜となったのは言うまでもありません。
スポンサーリンク
一人暮らし男性の家事への教訓
あなたは、自分のことを、結構「カジダン」と思っている方!
なんちゃって「カジダン」の可能性はないですか?
男性の家事は、興味関心で動くことがありますので、偏りがある場合があります
特に、その男性が一人暮らしをすると家事に盲点が発生します。
そして冬用のシーツをお持ちの場合は、夏には使用しないことをお勧めします!
シーツにもよりますが、とても暑いです。
・・・いや!このエピソードはさすがに私だけかもしれませんね?^^;
補足・・・
地元で開催したカジダン、イクメン、フォトコンテストで受賞してます!^^;
※カジダン部門 教育委員会特別賞
https://www.scrum21.or.jp/topics/sc2457.html
最後に
いかがでしたか?
今回は「一人暮らし男性の盲点。カジダン・イクメンと決めつけないで!」についてご紹介しました。
男性の一人暮らしの家事には偏りがありますので、定期的なチェックをお願いします。
是非、ご参考くださいね。
こちらの記事もワンオペ育児でおすすめです。
>>単身赴任でワンオペ育児になって分かったこと。夫の家事への貢献度
関連記事(体験談)
*******************************
子育てパパの単身赴任ブログ
著者:さきパパ(市川毅)
*******************************