育児

娘とお風呂、何歳まで入りましたか?/単身赴任パパだから分かった最後の時

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子育てパパの単身赴任ブログ運営者の市川です!

ジブリ映画「となりのトトロ」を外国人が見ると、驚く場面があると言います。

それは、パパと娘(サツキとメイ)がお風呂に入る入浴シーンです。

日本人には微笑ましく、仲の良い家族の光景として受け止める人が大半だと思いますが、海外の方がこのシーンを見ると、「性的虐待」として受け止められてしまう可能性もあるようです。

一方で「お風呂による裸の付き合いは日本の文化だ!」と、娘との入浴を楽しみにしているパパがいるかもしれませんが・・・

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小学5年の娘と入る最後のお風呂

帰省で単身赴任先から戻ると、私は必ず娘とお風呂に入ります。

帰省中、少し帰りが遅くなっても、娘はパパの帰りを待ち一緒にお風呂に入ってくれます。

また、黙ってパパひとりお風呂に入っていても、「お風呂に入るなら、入るって言ってよ~」と言いながら娘は入ってきます。

そんな娘の年は何歳かというと、今年で5年生。

実は、妻は少し前から苦言を言いだしていた・・・

あなたね~、ちょっとは考えてあげて!もう胸も大きくなってきているし、そろそろ娘と一緒にお風呂入るの考えてあげてね・・・。

・・・と言われても、パパが娘をお風呂に誘っている訳でもなく、勝手に娘から入ってくるのだから、どうしたものかと考えた。

また以前、娘はパパとお風呂に入ることに対し、こんな事を言っていたことを思い出したのです。

私はね、パパとお風呂に一緒に入った時、色々なお話をしてくれるので、それが大好きなの・・・、
私が小さかった頃のお話や、未来のお話、そして世界の出来事とかね・・・

 

一方で、私が単身赴任でいない時は、妻と娘は、既に一緒にお風呂には入っておらず、「娘はちゃんと一人でお風呂に入れるからね・・・」と妻から聞かされていました。

なので、「もう娘と入らないように!」との妻の指令が日に日に強まってきていたのも事実です。

 

そんなある日のこと・・・、

いつものように娘とお風呂に入いり、いつものように色々なお話をした。

確かに、妻が言うように、娘も胸が大きくなってきており、この場面を外国人にでも見られたら間違いなく通報されるのかもしれない。

 

そして次の日のこと・・・、

「さてと、そろそろお風呂にでも入ろうかな?」と言いながら、娘をチラチラと見た。

しかし、娘は学校の宿題をしているようで、こちらを見て来なかった。

すると妻がひと言・・・

「今日からパパとはお風呂は入らないことに決めたんだって」

思わず私は・・・

「え!!!!」

と大きな声を出してみたものの、そのパパの反応に、娘はノーリアクションのまま、そして「今日から一緒にお風呂入らないよ」と言いたげに軽く頷いていた。

とは言っても、後から「やっぱり入る!」と言ってお風呂に入ってくるのだろうと思ったが、入ってくることは無かったのです。

子育て「最後の時」のメッセージ

ちょっと、引用になりますが、こんな詩を紹介させてください。

終わることのない永遠の繰り返しに思えるかもしれない

だけど、忘れないで……
すべてのことには、「最後のとき」があるということを

ご飯を食べさせてやるのは、「これが最後」というときがやってくる

長い一日のあと、子どもがあなたの膝で寝てしまう
だけど、眠っている子どもを抱くのはこれが最後

子どもを抱っこ紐で抱えて出かける
だけど抱っこ紐を使うのはこれが最後

夜はお風呂で髪を洗ってやる
だけど明日からはもう一人でできると言われる

道を渡るときには手を握ってくる
だけど手をつなぐのはこれが最後

夜中こっそり寝室にやってきてベッドにもぐりこんでくる
だけどそんなふうに起こされるのはこれが最後

昼下がりに歌いながら手遊びをする
だけどその歌を歌ってやるのはこれが最後

学校まで送っていけば行ってきますのキスをしてくる
だけど次の日からは一人でだいじょうぶと言われる

寝る前に本を読み聞かせて 汚れた顔をふいてやるのもこれが最後

子どもが両手を広げて あなたの胸に飛び込んでくるのもこれが最後

だけど「これが最後」ということはあなたには分からない

それがもう二度と起こらないのだと気付くころには
すでに時は流れてしまっている

だから今、あなたの人生のこの瞬間にも
たくさんの「最後」があることを忘れないで

もう二度とないのだと気付いて、はじめて、あと一日でいいから、あと一度きりでいいから、と切望するような

大切な「最後のとき」があることを

引用元:作者不明

 

子育てをする上で、私はこの「最後の時」の詩の思いを大切にしています。

 

娘が産まれ、病院で看護婦さんからお風呂の入れ方を教えてもらったり・・・

衣装ケースにお湯を入れて入浴させてみたり・・・

娘と髪の毛を洗いっこしてみたり・・・

まさに走馬灯のように、娘とのお風呂のシーンが蘇ってきます。

後になって考えると、単身赴任で毎日いないパパなので、帰省の度に、いつを最後にしようかと?娘なりに、そのタイミングを考えていたように感じています。

家族との時間が、なーなーにならない単身赴任の家族時間だからこそ、気づけた子育て最後の時だったのかもしれません。

一般的にパパは娘とのお風呂、何歳まで?

ちなみに、冒頭で紹介しました「となりのトトロ」に出てくるお姉ちゃんのサツキの年齢は何歳かと言うと、小学校6年生の設定です。

映画の中では、サツキの胸はぺったんこですが、実際の小学6年生は・・・?、

「ありえない!」と思いますか? それとも「ギリギリセーフ」?

パパと娘のお風呂を嫌がる3つの条件

パパと娘が一緒にお風呂に入ることに関して、一般的には3つの嫌がる条件があるようです。

  1. 妻が嫌がる
  2. 娘が嫌がる
  3. パパが嫌がる

この3つの条件で考えると、我が家は①の妻が嫌がったのが始まりですね。

②と③はお互いに小さい頃からの流れもあり、タイミングが掴みにくいのだと思います。

そして一般的にも奥様からの声掛け「そろそろ一緒にお風呂入るの卒業したら?」は良いとされているようです。

最後に

いかがでしたか?

今回は「娘とお風呂、何歳まで入りましたか?/単身赴任パパだから分かった最後の時」について紹介しました。

このパパと娘の何とも言えない微妙な関係だからこそ、そこにしかない素敵な子育てがあるのかもしれませんね。

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著者:さきパパ(市川毅)
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