子育てパパの単身赴任ブログ運営者の市川です!
あなたは、お子様に対し、父親の「威厳」を示せてますか?
ちなみに「威厳」とは「怖い」ことではありません。
「威厳」とは尊敬するほどの立派さがある人の事です。
今回は、「父親の威厳」と題し、あなたのご家族(奥様やお子様)に威厳を示す簡単な方法をご紹介します。
これであなたも、明日から「威厳ある父親」になることでしょう。
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だけど、会社、遠いんだよね~

目次
父親の威厳を伝える方法(ファミリーデー)
ご存知でしょうか?
欧米では、父親の威厳を子供に伝えるため、子供を職場に連れて行き、自分の働く姿を、子供に見せることを推奨しています。
そして、昨今、日本の企業でも、父親の威厳を伝えるため“ファミリーデー”として、取り組みが盛んになってきているようです。
このファミリーデー、効果は絶大みたいです。
【会社側として】
①社員ひとりひとりに大切な家族がいることを社内で共有
②家族を大切にする職場の雰囲気づくり
③ワークライフバランスの推進
【家族側】
④家族へ、仕事への理解が促進
⑤親の頑張り(活躍)を子どもが見て、親を改めて尊敬するようになる。
今回は、⑤の親の頑張り(威厳)を見せる!について、皆様と一緒に考えたいと思います。
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2種類のファミリーデー「職場見学&家族招待会」
ファミリーデーにも色々とあるようで、実際に職場(オフィス)を見学するようなケースもあれば、家族招待会として、バーベキュー大会などのイベント系もあります。
日本では比較的、後者が盛んなような気がします(私の会社も含め)。
しかし父親の頑張り(威厳)を見せるのであれば、やはり実際の仕事(職場)で、あなたが頑張っている風景を見せるにこしたことはありません。
職場見学が難しい仕事とは
一方、家族が、パパの職場を見学するには、一定の条件が存在します。
実際、家族が職場見学ともなれば、安全面や対外的な問題もでてきます。
実際は、オフィス系の職種などの部に限られるのかもしれません。
ちなみに、家族の職場見学が難しい職種として、機密情報を扱う職種や、危険を伴う職種があげられます。
環境としては、“単身赴任”も、職場見学の開催が、距離的に難しいです。
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父親の威厳を伝える方法(地域活動)
結局のところ、父親の威厳を子供に伝えるということは、
実際に親の頑張り(活躍)を見せてあげるのことが重要です。
それは、何もあなたの職場だけとは限りません。
父親の地域活動
職場見学などのファミリーデー開催が難しいパパさんは、是非、地域活動に目を向けてみてください。
お祭りの中心(やぐらの上)で、太鼓をたたくという派手なものから、ブースで焼きそばを作る姿まで、父親の威厳(活躍)は家族へ伝わるものです。
また地味な地域活動として、街の清掃活動や落書き消しなども、家族へ、父親の威厳(頑張り)が、ちゃんと伝わります。
単身赴任こそ、地域活動で父親の威厳を伝える
ちなみに、私の場合は、単身赴任という環境で、家族に「父親の威厳」を伝えにくいパパの一人です。
そんな私は・・・、
夏の帰省中、地元で毎年開催される“灯篭流し”のスタッフをしています。
そこでカメラマン&止まった灯篭の救出係を担当しているんです。
長靴をはき、川に入り、父親の頑張る姿(威厳)を、娘にしっかりと伝えます。
この写真は、その時、娘が撮影したもの!
「あれさ~、私のパパなんだよ!」
と、嬉しそうにお友達に教える娘の声が聞こえていました。
注意!「父親の威厳は暴力で示すことはNG」
このイクメン時代に、父親の威厳と聞いて、「子供に厳しく接すること」と勘違いする人も少ないと思いますが、あえて説明しておきますね。
父親の威厳とは、子供に叩くことではなく、子供の心の中から自然に沸きあがってくるものです。
そんな子供の心の中から、自然に「父親の威厳」が沸き上がるアイテムとして、是非、会社のファミリーデー(職場見学)と、あなたの地域活動を活用してみてくださいね!
最後に
いかがでしたか?
今回は「父親の威厳を見せる2つの方法。ファミリーデーと地域活動が最適!」についてご紹介してまいりました。
単身赴任で、なかなか父親の威厳を伝えるどころの話でもないかもしれませんが、心掛けていただくだけでも、あなたの行動が変わってくると思いいます。
是非、ご参考くださいね!
こちらの記事も「地域の魅力」に関する記事でおすすめです。
>>他人の子供を叱ることができますか?地域で子育て協力者を10人作ろう
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子育てパパの単身赴任ブログ
著者:さきパパ(市川毅)
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