子育てパパの単身赴任ブログ運営者の市川です!
あなたは、ライフシフト(転職、起業)などを考えてますか?
そして、現在、まだライフシフト(転職、起業)を実行に移していなければ、その要因は何ですか?
今回は、サラリーマン中毒で、ライフシフト(転職、起業)をしたくても、実行に移せない理由と、どのくらいの事が起きたら実行に移せるのか?考えたいと思います。
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目次
変動する業界地図と、呑気なサラリーマン?
従業員食堂で、昼食を済ませた私を確認すると、目の前に座っていた先輩が、話してきた。
『うちの会社も、そろそろヤバいんじゃないか~?』
確かに、最近は大きな会社でも倒産する。吸収合併、分社化など、業界地図が大きく変化している。
自分が定年退職を迎えるまでは、自分の会社は安泰!と見るのは、確かに少々厳しいのかもしれません。
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転職を決意させる「きっかけ」があっても実行する勇気がない
しかし、この先輩の言葉を聞いて、少しも動揺しない自分に気が付いた。
ちなみに、動揺しない根拠に、『絶対に倒産するはずがない!』という気持ちが働いたわけでもない。
現在、私は、望まない単身赴任を続けています。
そして、将来設計を日々練り直しています。
あたり前の流れかもしれませんが、この状況によって、将来をもっと大きくライフシフトさせるプランを常に考えています。
ただ、私は昔から、周囲の評価や行動に影響される人間だったのかもしれません。
よって、普通に学校に通い、一般的な会社に入社した。
そして、今まで、会社(周囲)の言われるように動いてきたのです。
つまり自分で人生をライフシフトさせることに、基本的に慣れていないのです。
だから、転職を決意させるきっかけが、転がってくることは大歓迎でも、それを実行させる勇気なんて、そもそも持ち合わせてないのかもしれません。
サラリーマン中毒(転職を決意させるきっかけを見過ごす症状)
昔、先輩が言っていました。
毎日、会社で、それなりに働いていれば、会社の業績には基本的に左右されず、月1回(給料)、生活するには充分なお金が銀行口座に振り込まれる。
そして年2回、かなりまとまったお金(ボーナス)が、さらに振り込まれる。
こんなサラリーマン生活、なかなか辞められないよなぁ・・・
大した冒険もせず、一般的な会社に入社、そして給料は、そんなに上がらないのかもしれないが、周囲の仲間と、さほど変わらない給料が安定して支払われる生活。
まさにサラリーマン中毒である。
他に夢を抱いていたとしても、リスクを冒す勇気と経験が無いのである。
このサラリーマン中毒は、年を取れば取るほど、重症化します。
本人にとっても、企業にとっても、そして社会にとってもマイナスな事であるのには間違いない。
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転職を決意させる「きっかけ」が、会社の倒産だったら?
冒頭でご紹介した先輩の言葉
『うちの会社も、そろそろヤバいんじゃないか?』
この言葉を聞いた時、私は、こんな事が脳裏をよぎっていた・・・
おそらく自分は、会社が倒産でもしない限り、自分の将来をデザインし直さないのでないだろうか?
もちろん今、会社が倒産しては大変、困る。
ただ、そのくらいの変化が、私に来ない限り、自分に変化を起こす勇気が沸かないと思ったのである。
まったく、どっぷりとサラリーマンと言う名の『湯船』に浸かっている自分が情けない。
転職を決意させる「きっかけ」は、単身赴任ではないのか?
会社が倒産すると言う危機は、将来的にやってくるのか不明である。
しかし、私には単身赴任という名の「転職を決意させるきっかけ」は、現在、目の前にぶる下がっています。
この「転職を決意させるきっかけ」が今後、どの程度のパワーを自分に与えるのか未知数ではありますが、 ライフシフトさせる考えは止めずに、考えていこうと思います。
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あなたの転職を決意させる「きっかけ」とは?
あなたの、人生のライフシフトの原動力(キッカケ)を教えてください・・・
是非、参考に教えてください。
最後に
いかがでしたか?
今回は「転職を決意させるきっかけとは、ライフシフトできないサラリーマン」について、ご紹介いたしました。
現在、単身赴任という「転職を決意させるきっかけ」を掴んでいるものの実行に移せていない自分がご紹介するのも妙なお話です。
しかし、逆にサラリーマン中毒に浸かってしまった私の姿が、何かの参考になればと思います。
こちらの「伊能忠敬」の記事もおすすめです。
>>伊能忠敬に学ぶ名言「夢追うのに早い遅いはない。追うかどうかだ」
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子育てパパの単身赴任ブログ
著者:さきパパ
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