子育てパパの単身赴任ブログ運営者の市川です!
あなたは、「11月22日」が何の日なのか、ご存知ですか?
※本記事のタイトルでバレバレではございますが~
11月22日⇒11⇒いい/22⇒ふーふ
そうです!「いい夫婦の日」なんです。
今回は、このいい夫婦の日に、妻へ感謝の手紙を贈る習慣作りのススメのお話です。
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父親講座:いい夫婦の日に感謝を伝える手紙
先日、地域で開催している父親学級(川崎パパ塾)で「夫婦のパートナーシップ」という講座を主催しました。
そして、ワークショップで、登壇した講師(パパ友)が、こんなお題を出したのです。
パートナーは、あたり前にいるもの、空気みたいなもの!という考えはやめましょう。
そして、あたり前ですが、個性をもった個人であり、自分とは異なった人間であることを、受入れましょう。
ちなみに、来月の11月22日は、何の日かご存知ですか?
『いい夫婦の日』です!
身近で大切な人に感謝を伝えることは、最も忘れやすく難しいこと。
だからこそ、伝えるきっかけや確認し合える場が必要です。
だから皆さんで、これから奥様へ手紙(感謝状)を書いて、11月22日に渡しましょう~
そう言って、講座に参加したパパさん達に、便箋を配り、『妻への感謝状』と称したワークショップが始まった。
参加したパパ達は、みんな照れ笑い・・・
改めて、妻への感謝の気持ちを手紙(言葉)にしろと言われても、すぐに頭が切り替わるには時間が必要な感じであった。
しかし、徐々にではあるものの、手紙を書き始めるパパが現れ、伝染するように全体に広がった。
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いい夫婦の日に感謝を伝える手紙「妻への、ありがとう」
私も、隣りのパパに触発され、迷いながら、ペンを走らせ始めました。
〇〇さんへ
今、この手紙を父親学級の講座で書いています・・・
なんと、11月22日は「いい夫婦の日」ということで、その日に渡す手紙です。
さっきは「人前で、妻を自慢する」というワークショップしました。
さすがに人前で妻を自慢するのは、照れましたね~
そこで何を話したと思いますか?
単純に・・・
自分みたいな人間と、結婚してくれた事に感謝し、そんな、あなたを自慢しました。
覚えてますか?結婚式の僕の挨拶・・・
今まで私は、自分が嫌いでした。
なぜならブサイクだから・・・
そして、今度、生まれてくる時は、キムタクのような美男子になりたいと思っていました。
しかし・・・
〇〇さんと出会えて、〇〇さんは、こんなブサイクな私を好きになってくれました。
私が女性だったら、私でも、私を絶対に選びませんよ!
なのに、私と結婚もしてくれるなんて、今でも夢じゃないかと思ってしまいます。
だから・・・
今は、少しだけ、こう思えるようになりました。
「今度、生まれ変わっても、もう一度、自分でも良いと」
なぜなら、〇〇さんと,もう一度、出会えるような気がするので・・・
時々、考えるのです。
もし、あなたが僕と結婚してくれなかったら?
今も、私は独身かもしれないし、家族を持てなかったのかもしれない。
全ての幸せが、あたり前に見えている自分。
でも、全ては、あなたが私と結婚してくれた事から、始まり、そして今があるのだと思います。
嬉しいこと、楽しいこと・・・
そして、辛いこと、悲しいこと・・・
全てが私の宝物。
11月22日、いい夫婦の日の今日・・・
改めて贈りたい言葉
『結婚してくれて、本当に、ありがとう』
□□より
最後に
いかがでしたか?
今回は「いい夫婦の日に手紙をパートナーへ贈ろう。妻に感謝を伝える習慣作り」についてご紹介しました。
パートナーは、あまりにも近くにいるので、空気みたいな存在になりがちです。
そんなパートナーへ感謝を忘れないために、1年に1度、「いい夫婦の日(11月22日)」に手紙(ラブレター)を送る習慣を作りませんか?
是非ご参考くださいね。
こちらの「妻の自慢」の記事もおすすめです。
>>妻を自慢してください!と言われたら、あなたは何を語りますか?
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子育てパパの単身赴任ブログ
著者:さきパパ(市川毅)
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