体験談

単身赴任の体験談7:一人暮らしの怖い夜

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真夜中、色々な物音

ひとり暮らしの夜って、色々なことが起きるんです。

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コウモリ屋敷

新入社員の頃、一人暮らしを始めたアパートは、前の住民が夜逃げ同然!家財道具一式が残っていました。大家さんとは家財道具一式を引き受けることを条件に、家賃も通常よりも安く交渉ができたのを覚えています。また逆に、家財道具一式なかった自分には、むしろ好都合で、布団などは来客の際、こっそり使わせてもらっていました(-_-;)。(さすがに洋服や数珠は、大家さんに引き取ってもらった)

コウモリ屋敷

そのアパートでは色々な事がありました。
■戸袋のコウモリ
引越し当日、雨戸の、戸袋に100匹以上のコウモリを発見!大量の糞と、コウモリを、棒でかき出すこと3時間!悪戦苦闘の作業から始まったのです。そして最後には、雨戸を引き出すとコウモリの赤ちゃんが、ホラー映画のごとく、10匹程、うごめいていました。かわいそうではありましたが、そのまま玄関の外へ出し、見て見ぬふりをした(-_-;)。最終的に戸袋にはガムテープで、強力にふさいだのですが、毎晩、巣に戻ろうとするコウモリの襲撃が1カ月は続いたと思います。
まさに、コウモリ屋敷!

■屋根裏のネコ
このアパートの造りは、2階建ての、超長屋タイプ(同じフロアには20件?)なんです(当時で築40年だったと思います)。そして毎晩、屋根裏をネコが走り回るのですが、それがダイナミックなんです。どうも屋根裏は全室繋がっているようで、端から端まで全速力で走ってくるのです。
まさに、遠いところから走る足音が聞こえはじめ、自分の部屋の屋根裏をダイナミックな音をたて、また遠いところへ走り去っていく足音を体感できます!

■シンクのねずみとボヤ騒ぎ、そして変死体
夏の夜、寝苦しさもあり、水を飲もうと水道の蛇口に手を伸ばすと、大きなネズミがシンクを走り回っていた!さすがに驚き、後ずさりして、キッチンの窓を見ると、赤くなっていた。窓を開けるとゴミ捨て場が、赤い炎を出しながら燃えている。そして人生初めての119番に電話をしました。救急車が来るまで初期消火をして欲しいとの消防署のお願いもあり、お風呂の水をバケツに入れて、人生初めての消火活動も経験しました!この時、近所付き合いは無かったのですが、同世代の青年も出てきて一緒に消火活動をしました。その後、警察からの事情聴取を受けました。どうもそ連続放火魔のようでした。
そして、このボヤ騒ぎとは関係はないのですが、一緒に消火活動をした青年が、後日、変死体で発見されたようでした。

ここまでくると、さすがに当時の友達からは、「このアパート、何かあるよ!引っ越した方がいいよ!」と何度も言われていました。しかし本人(私)は、そんなに、気にかけることなく、そのまま2年暮らすのでした

単身赴任のアパート

若いころと違い、新築物件!隣近所の防音もしっかりしており、コウモリ屋敷のアパートと比較すると、静かな夜を過ごすことができます。そんなある日、いきなり大きな音が寝静まった真夜中に、おきたのです!『ガシャーン!』。思わずオジサンにはありえない程の、かん高い声を出してしまった『きゃー!!!』。

ゆっくりと、部屋の明かりを付けると、蛍光灯のカバーが外れ、落ちて来たのです。また落ちた衝撃も強く、蛍光灯のカバーは、床で粉々に!
確か、天井が高く、いい加減に取り付けてしまった記憶もあり、おそらくそれが原因とすぐに分かりました。

しかし、原因は分かってはいるものの、その日を境に、しばらくは、明かりを消して寝ることができなくなってしまった単身赴任者が一人、出来上がりました。

蛍光灯

単身赴任者は怖がり

友達に引越しを勧められても、2年間住み続けたコウモリ屋敷の経験がある怖いもの知らずの私。しかし単身赴任、新築物件での一人暮らしにも関わらず、かなり、怖がりになったと思います。

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なぜなら・・・
自己分析ですが、家族の温かみを経験すると、ひとりが無性に怖く、不安な気持ちなります。。

今のアパートで、コウモリが出てこない事を祈るばかりです(-"-)。

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子育てパパの単身赴任
著者:さきパパ(市川毅)
Facebook:https://www.facebook.com/tsuyoshi.ishikawa.100
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