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単身赴任の食費の節約法6つを紹介。なぜエンゲル係数は上がるのか?

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子育てパパの単身赴任ブログ運営者の市川です!

あなたが単身赴任だったら、1カ月の食費をだいたい把握してますよね?
当然ですが、家族と暮らしていると、家族全員の食事と合算されるため、自分の食費だけ把握はするのは困難です。

またエンゲル係数もご存知ですよね?

■エンゲル係数とは
家計の消費支出に占める飲食費の割合(パーセント単位)のこと。 ドイツの社会統計学者エルンスト・エンゲルが1857年の論文で発表した。
引用元:ウィキペディア

一般的に、エンゲル係数は生活水準の貧富を表す際に使うことが多いと思います。しかし、このエンゲル係数は「節約」によって大きく増減する項目であり、一概に生活水準の貧富の指標とはリンクしません。

今回は、単身赴任者直伝!エンゲル係数のを大きく下げる「食費の節約」について、ご紹介したいと思います。

①単身赴任の食費節約法は、やっぱり『自炊』

知り合いにグルメをテーマに書いているブロガーさんがいました。
彼も単身赴任。ブログの記事を書く為もあったと思うのですが、食事は100%外食でした。
彼の食費は、単純計算でこんな感じ!

グルメ記事を書いていたブロガーさんの食費

朝食:喫茶店のモーニング500円×30日=15,000円
昼食:ランチ定食1,000円×30日=30,000円
夕食:定食1,000円×30日=30,000円
※合計:75,000円

そして、仕事帰り、ほぼ毎日、飲み屋さんに寄っては記事を書いていた。
本人に曰く、1カ月の食費は『最低20万円』

自炊する単身赴任者(私)の食費

一方、自炊している私の食費です。

1回の買い物は約2,000円×月4回=10,000円
(昼食は会社の従業員食堂で月6,000円)
※合計:16,000円

実に、ブロガーさんの食費の79%を自炊で削減していることが分かります。

②単身赴任の食費節約法は、まとめ買い

上記でご紹介しました私の食費。
ちょっと安すぎない?と思いましたよね?(1日3食平均530円です)

私は、単身赴任(一人暮らし)の食費は、本来、家族の家計を圧迫させる項目ではないと考えています。なぜなら、食べる物(量or質)が変わらないのであれば、食費は変わらないはずです。

次に、同僚の、見切り弁当エピソードを紹介します。

見切り品の半額弁当に群がるハイエナ達

同僚の仲間が自慢気に言うのです。

「・・・知ってる?、○○スーパーのお弁当、夕方6時を過ぎると半額(200円前後)になるんですよ~それで食費を浮かせてるんです!ちなみに自炊はしないんです!というか、料理できないんですよ~(笑)
でも、それでも生活費はキツイな~」

彼の食費の節約法(見切り弁当)。
しかし、なぜ生活費がキツイのか考察したいと思います。

見切り品のお弁当(200円)は、本当にお得なのか?

彼の場合、夕方、半額シールが貼られる時間帯を目指し、毎日、スーパーに足を運んでいるそうです。そして同様に、半額シールが貼られるのを待つ男達(独身者?単身赴任者?)が、まるでハイエナのごとくお弁当コーナーを徘徊しはじめるのだ(まあ良くある光景)。
彼の今日の狙いは、唐揚げ弁当!定員さんが半額シールを貼ると、あっという間に商品が消えていく。
なんとかお目当ての唐揚げ弁当を獲得すると、彼は、次にお酒コーナーへ行くのです。そして缶チューハイを手に取る。また、お酒のつまみも、籠の中へ!
最後に、次の日の朝食用に菓子パン2つ、それと朝食用の飲み物と健康の為にと大好きなヨーグルトを買うのです。
そしていつも、合計だいたい平均800円前後になるようです。

ちなみに、これが毎日です!
彼が実践している半額シールの食費節約法は・・・

1回の買い物は約800円×月30回=24,000円
※昼食は会社の従業員食堂で月6,000円
※定休日の昼食1,000円×8回=8,000円
※合計:38,000円

単純に私よりも約2.4倍の食費とないます。

見切り品弁当の敗因は?

確かに見切り品で400円のお弁当が200円だったら安く見えてお得でしょう。しかしあわせて買う物が多すぎる。でも色々と籠に入れたくなるのは魅力的な商品が多いので、無理もありません。買い物って、本来そんなものだと思います。

それでは、彼の食費の節約法の敗因は何でしょうか?
それはズバリ!「買い物の回数」です。

つまり余計な物を買ってしまいがちの買い出しが毎日あるのです。今日、我慢したとしても明日は誘惑に負けてしまうかもしれません。

よって、食費の節約ポイントは、いかに買い物の回数を減らすことができるか?にかかっているのです。

食材の買い出しは『曜日の習慣』を作らない

あなたはスーパーに食材を買い出しする『曜日』が決まっていませんか?
理由は、定休日を含め、生活にはリズムがあるためではないでしょうか。そんな中、曜日を変えて買い出しに行くのは不都合があるのかもしれません。

つまり、買い出しをする曜日になったから、という習慣で、冷蔵庫に食材が残っているのにも関わらず、買い出しに出かけていませんか?

冷蔵庫の残り物分析

まず私の冷蔵庫を参考に説明していきます。
おそらく一人暮らしを半年もすると、冷蔵庫の中で、ある傾向が見えてきます。それは、頻繁に買う食材と、頻繁に余る食材です。
今回は、この頻繁に余る食材について考えていきましょう。

最初に、余りがちな食材をピックアップしていきます。
①納豆2つ
⇒3つセット売りの納豆。おそらく最初の1つは買った当日に食べるのですが、残り2つの消費タイミングを失っているように感じます。
②卵8個
⇒10個セットの卵。おそらく卵料理したく、買うものの、卵料理は、卵を買った当日だけ。その他の卵料理のレパートリーも少なく?消費タイミングを失っているように感じます。

保存食関係***
④冷凍食品・レトルト類、缶詰類
⇒4食で300円!などのセールで、なんとなくのお得感で買ってしまう傾向が、私にはあります。また保存も多少効くので、防災用に、仕舞い込んでしまう傾向があります。
⑤シチューのルー
⇒その日、作ろうとした夕飯メニュー(普段あまり作らない)を急遽変更したりすると、余ってしまう傾向にあります。(急に飲み会に誘われるなど)

いかがでしょうか?
食材が余る傾向は、人それぞれだと思いますが、あなたの冷蔵庫や食料保存庫も同じような傾向ではないでしょうか?(^^;

そして、この余った食材の問題点は、慣れにより、見えてるけど、見えなくなるのです。さらに追い打ちをかけるように、毎週、買い出しに出かける習慣がさらに食材達を埋もれさせていきます。

ちなみに1週間で使い切る量を事前に計画し、買い出しすることができれば良いのですが、突発的な外食など、完全に計画するは不可能であり、微妙に残り、蓄積されます。つまり、この余りがちな食材を使い切れば、さらなる節約に繋がるのです。

当たり前の話ばかりです。しかし、これが結構難しいです。なぜなら買い物は単身赴任のストレス発散にもなっているため。

買い出しを減らす“ポイント”

よって、買い出しを減らすポイントは2つ

  1. 買い出しの曜日(習慣)を作らないこと
  2. いつも残りがちな食品を意識すること(私の場合、卵や納豆)
  3. レトルトなど保存食も消費(使い切る)してから買い出しに行くこと。

レトルトだし、長期保存可能だし・・

そのような考え方は捨ててください。食べないのであれば、そもそも買わない。買ったら、保存せずに全て食べるのです。(災害用の保存食は別途保存ください)

とは言っても、当たり前の話ばかりです。

しかし、これが結構難しいです。
なぜなら買い物は単身赴任のストレス発散にもなっているため。

■災害時の保存食について
災害用に非常食の準備は必要です。上記、使い切る食材とは別に保管し区別しましょう。

③単身赴任の食費節約法は、何食分、作るのがベスト?

ところで、単身赴任の場合、自炊は1回あたり何食分、作っていますか?
おそらく、あまり気にして作った事はないのでは?

この記事では自炊をお勧めしてきました。しかし、やはり自炊は面倒です。なので自炊では1食分だけ作るのではなく、作り置きも含めて、たくさ作りましょう。

私の経験上、3食がベストに感じます。それ以上作ると料理が腐り始めることが気になりますし、食べ飽きが発生する可能性も高まります。
※我が家の場合は3人家族なので、家族へおもてなし料理を作る際、感覚が掴みやすいメリットがあります。

食べる前に、保存用タッパーに取り分ける(ダイエット効果あり)

3人分の焼きそばセットがあったとします。私は間違いなく、いっぺんに、3人分を料理してます。なぜなら、複数回に分けて料理するのが「面倒」な為です。しかし、お腹が空いていると、おかわり!気付くと3食分食べてしまっているんです。こうなると肥満も気になるところ。単身赴任は注意してくれる人が、そばにいないので、歯止めが効かないデメリットもあります。

よって、お勧めのやり方としては、料理が出来上がったら、すぐに保存用タッパーに入れてしまうこと(1タッパーに1食分)。かなりお腹が空いていても、明日の分のタッパーの料理を食べる確率は非常に低いです。また可能な限り、食材は調理してしまいましょう!生のままよりも日持ちします。

 

④保存容器(タッパー)の選び方

現在、保存用タッパーは多種多様のスタイルあります。ココでは単身赴任ではなくても役立つタッパー選びについてご紹介します。

大型ショッピングセンターに行くと、タッパーを大小組込んでお得なセール価格で販売しているのを見かけたことはありませんか?その大小タッパーのセット商品は、見事に組み込んで、まさに立体式の知恵の輪と言ったところ。

選び方①:タッパーは全て同じ形、同じ大きさ

大小タッパーを組み込んで販売しているタッパーは避けるべし!
なぜなら~
⇒収納の度に、立体式の知恵の輪に挑戦させられます!面倒すぎます。実際は、二度と買ってきた状態に組み込むことはありません。そして広い収納スペースが必要になります。

お勧めは、タッパーは全て同じ形、同じ大きさを選んでください(収納がコンパクト)。そして大きさは御飯一善が入る大きさがベスト。なぜなら、一人暮らしでは、ごはん茶碗がわりにもなるからです。

選び方②:フタに凹部分がないもの

フタが凹んでいないものを選ぶべし!男性の洗い方は特に雑!凹んでいると洗い残しが発生し清潔でない為。

この単身赴任の経験で身に付いたタッパーの考え方には、妻も賛同!家族の住む家でも、このタッパーに全て差し替えました。

⑤保存方法:冷凍室のフル活用

あなたの冷蔵庫の冷凍室には、氷とアイスクリームだけになっていませんか?
冷凍室をもっと活用して食料を保存しましょう。
この記事でも『買い物の回数を減らす』という食費の節約術をご紹介してまいりました。ということは反面、食事、食材の保存にかけても知識を持たなければなりません。

タッパーにいれた保存食は3日で冷凍庫

料理は3食分、まとめて作ることをお勧めしてまいりました。しかし3食連続に食べたら、さすがに飽きてしまいます。よって食べるのに、料理をした日から3日を過ぎそうな場合は冷凍室に入れてしまいましょう。

ここがポイント

冷蔵庫以外にも、あなたの食料庫には、乾麺やレトルト食品、缶詰などがある場合、使い切ってから買い物に行くことをお勧めしました。とは言っても、そのような食料を最後に取っておくことはせず、途中の段階でも消費してください。
いずれにしても、食べ飽きが発生しないように、毎食メニューを変えることをお勧めいたします。

⑥単身赴任の食費節約法:最大ポイントはモチベーション

単身赴任が始まった当初(1年目)、私も自炊を含め、様々なのモチベーションが下がっていました。まさに半額シールのお弁当や、外食に陥ることが度々でした。

なぜなら、作っても、その料理を喜んでくれる家族がいないのです。
改めて料理とは、人の為に作るものだと思いました。

単身赴任はパパ料理の「修業の場」

単身赴任2年目。一転、自炊を始めました。

キッカケは私の作ったハンバーグ。帰省中、妻の誕生日で、私は料理を、もてなそうとハンバーグに挑戦しました。

しかし結果は、つなぎの量を間違え、ボロボロのハンバーグが完成したのです。

それでも妻は喜んでくれましたが、単身赴任者として、料理のひとつもできない自分が情けなく、落ち込みました。

そんな出来事から、考え方を切替え、単身赴任を「修行の場」と考えるようにしました。

つまり、帰省した際に、家族へのオモテナシの為に、私は単身赴任先で料理や買い物の修業をするのだ!と考えたのです。

>>パパ料理の超簡単レシピ紹介

最後に

いかがでした?
今回は単身赴任者直伝!食費の4つの節約術を紹介しました。
光熱費は別として、単身赴任者の食費は、家族と離れて暮らしても、基本、変わらない項目です。なのに食費が増えてしまうのは、単身赴任のストレス解消で、買い物が増えてしまったり、自炊へのモチベーション低下が原因の可能性があることを指摘させていただきました。

繰り返しますが・・・
単身赴任(一人暮らし)の食費は家族の家計を圧迫させる項目ではありません。
ただでさえ家計を圧迫させる単身赴任。
せめて、食費をアップさせることが無いよう、工夫してみてくださいね。

>>単身赴任パパが語る生活費の実態と、具体的な8つの節約方法とは

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著者:さきパパ(市川毅)
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