子育てパパの単身赴任ブログ運営者の市川です!
あなたは、『努力・苦労』と聞いて、なんか素敵って思ってますよね?
そして、凄い人って、一目置いてしまう時もあるかもしれません。
なので、あなたの子育てにおいても、お子様に『努力・苦労』させようとしてますよね?
今回は、そんなあなたの子育て、少しだけ肩の力を抜いて欲しく、
所ジョージさんの名言を紹介します



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子供への親の期待は、増すばかり
あなたは、子育てにおいて、子どもの為と・・・、
- 学習塾に通わせ、
- そして名門学校に入学させる。
- さらに大学までは!
- ここまできたら、一流企業に就職!
- そしてついでに、一生困らない生活を送って欲しい
と、思いが尽きないのは、親心です。
よって少しでも勉強ができないとなると、親は子供の為に描いたビジョンから外れてしまい、あなたは焦りだしますよね。
でも冷静に思いだして欲しいのです。
確か、その子が産まれた当時は、健康であれば、それ以外、何もいらない!と願ったはずなのに。
知らず知らずのうちに、親として、色々と「欲」が出てくるものです。
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義務教育で習慣化、苦労癖と努力癖
少子化の影響もあり、子ども一人当たりの教育費などは高騰しています。
その影響なのか?周りのお友達も、親の期待を一身に受け止めて、放課後は学習塾に通いだす。
もちろん義務教育では人生で、最低限の知識を身に着けなければいけないところです。努力と苦労を惜しんではいけません。
しかし、義務教育が終了しても、「苦労癖・努力癖」が身に付いてしまい、それを美徳?と捉えている節が、皆さんありませんか?
苦労しても、努力すれば、報われるという感覚は誰でもあると思います。
所ジョージさんの名言
こんなブログを見つけたので共有させてください
・所ジョージさん「苦労とか努力っていう人はたぶん才能ない」
・苦労している感覚がない分野で力を発揮しよう
引用元:らふらく
つまり、所ジョージさんが言いたいのは・・・、
苦労した!努力した!大変だった!と感じた分野は、
その人に向いていない可能性が高い
要するに、人にとって、 好きな分野とは・・・
- 苦労しても苦労した感覚はない、
- 努力しても努力した感覚はない、
- 大変でも大変だった感覚はないものです。
なんとなく、所ジョージさんの生活スタイルなどをテレビで見ていると、無理をせず、好きな事だけやっている印象を受けます。
それでも所ジョージさんのイメージと言えば、成功者!
つまり所ジョージさんの名言が、有言実行であるならば、所ジョージさんは、努力や苦労はせずに、好きな事をした人生であり、その結果、成功したことになります。
つまり、好きだから、才能を発揮できたという証拠なのです。
所ジョージさんの名言を、子育てに置き換えて考える
所ジョージさんの名言を、子育てに置き換えて考えてみます。
所ジョージさんの名言
「苦労とか努力っていう人はたぶん才能ない」
この名言を子育てに置き換えて、あらたな名言を作ってみる
子育てパパの単身赴任の名言
苦労した!努力した!大変だった!」という感情は、義務教育の分野までにしましょう!
なぜなら、それを習得しないと、人生で飯が食えなくなる可能性が高くなるため。
しかし、子どもの将来を考えた時、 「苦労した!努力した!大変だった!」という感情が発生しない分野に導いてあげるのも親の役目ではないでしょうか?
つまり、その子が100%の力が発揮できる分野、好きな分野、向いている分野、継続できる分野とは、最終的に大成功を収める可能性が高い分野であり、
所ジョージさんのような、充実した人生を送る事ができると思うのです。
どうでしょうか?
うまく、まとまりまたでしょうか?
最後に
いかがでしたか?
今回は、所ジョージさんの名言に学ぶ「子供に努力・苦労をさせない子育て」について紹介しました。
■まとめ(親の役割とは)
①義務教育の分野は、苦労させてでも頑張らせよう!
※人生には苦労や努力が大切な事であること、この時期に教えよう
②好きな分野を見つけてあげよう
※色々な事に挑戦・体験させ、自分に向いている分野を見つけさせよう
重要なのは②なのかもしれませんね。
これで、あなたの子育て、少しだけ肩の力が抜けていたら幸いです。
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著者:さきパパ(市川毅)
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