地域社会

マンションで、うるさい子供に悩まされてませんか?

投稿日:


苦情

マンションの管理人さんへ、苦情が投書された。
内容は・・・

マンションのロビーで騒ぐ子がいます。
酷すぎます。
見直して欲しいです

どうですか?あなたのマンションでも、似たような苦情は寄せられていませんか?
以前も、この件で、下記のお話をさせていただきました。

子供を叱る大人が10人いる地域社会を作ろう

目次1 やはり、子育てはママに押し付けている地域社会1.1 子育ては、地域社会の責任で!でなければ、少子化は止まらない1.1.1 まとめ やはり、子育てはママに押し付けている地域社会 私の家族が暮らす ...

続きを見る


遊べない公園だらけになる地域開発!公園は誰の為?

目次1 遊べない公園(いったい何したらいいの?)1.1 遊べない公園を作り出す「公開空地」とは2 遊べない公園とは、「遊ばせたくない公園」3 まとめ 遊べない公園(いったい何したらいいの?) 娘とのバ ...

続きを見る

同じような投稿を、出した方も、受け取った方も考えて欲しい

この問題は、現在、日本の子育て社会において、様々な問題点が複雑に絡んでおり、解決は、とても難しく、そして重要な問題です。
逆にこの問題の解決は、日本の子育て社会の様々な解決にも繋がると信じています。
なので、改めて、子育てパパとしての意見を述べておきたい。

スポンサーリンク

■考えるべき、3つの要素(優先順かつ難易度順)
①子ども達を取り巻く環境について
②地域住民の無関心
③子育てファミリーへの再教育

①子ども達を取り巻く環境について(整備され過ぎた街)

「遊べない公園だらけになる地域開発」でも述べたように、整備された街、開発された街ほど、厳しいルールが存在する。
大規模開発により出来上がった公開空地の問題。つまり遊べない公園だ。開発が大規模であればあるほど、このルールは厳格となる傾向にあります。

あなたは子どもの時、どこで遊んでましたか?おそらく近くのどこかです!たまには遠出をするかもしれませんが、基本的に近場です。
その近場に、ちょうど良い公園があれば良いのですが、そんなに都合よくは行きません。時には住宅と住宅挟まれた道路で強引に野球をしてませんでしたか?

スポンサーリンク

ホームランともなれば、こっそりと他人の家の垣根を、よじ登り侵入してませんでしたか?そして男の子ともなれば、ホームランボールで、ガラスの1枚、2枚を割った経験はありませんか?
当時の地域社会にはルールが無かった。自分の判断で遊び、自己責任で反省した。

そして、現在のは地域は整備され、厳格なルールが存在し、遊べない公園(公開空地)が子ども達の周りを取り囲んでいる。

私の娘が言います。
『だったら、どこで遊べば良いのよ!!!』

②地域住民の無関心

今回、苦情の投稿をしてきた住民は、関心があるのではありません。苦情の投稿は、むしろ無関心の現れなのです。
地域は子育ての舞台であり、子育ての責任者は親だけではなく、地域全体で、子ども達を守り、育てていくことが重要です

しかし、残念な事に・・・
整備され過ぎた街には、開発と共に出来上がったルールに頼り切った住民が集まります

そんな街に限って、『子育ての街!!!』みたいなキャッチフレーズが付いて宣伝され、さらに子育てファミリーが増えてくる傾向にあります。

そして、このような街に、期待膨らませ流入してきた子育てファミリーにとっては、厳格なルールや、地域住民の無関心など、子育ての街のイメージとはかけ離れた現実を受入れなくてはなりません。
また最終的に少子化へ拍車がかかってしまう事を、地域社会は、まだ理解していないように思えます。

③子育てファミリーへの再教育

開発と共に出来上がったルールに縛られた街に住む以上、子育てファミリーにも一定の再教育が必要に感じます。
ただし、子どもという、半自然現象に近い人達のコントロールは、先にあげた2つの課題よりも難易度が上がります。

スポンサーリンク

とは言え、野放しではいけません。
参考になるのか分かりませんが、私の妻がマンションで企画した内容をご紹介します。

■子ども会議

マンションの子ども達を集め、自分達で色々と意見や悩みを出すというもの。
自分達の行動が、人に迷惑をかけていることへの反省もあれば、逆に何で目の前の公園で遊んではいけないのか?子どもとして、ひとりの住民としての既得権の主張も、是非してもらいたいところです。

責任者の明確化ではなく、課題の整理が重要

上記で述べてきたように、この問題の責任者は誰なのか?もちろんマンションの管理人に、ロビーで騒ぐ子ども達を注意する業務は含まれていません。そして管理組合でもありません。

この問題は、マンション内で、責任者探しに陥りがちになる傾向があります。
正しくは、なぜこのような事態になってしまっているのかを細かく分析し、、ひとつひとつの課題を整理しなくてはいけない、とても難しい問題なのです。

*******************************
子育てパパの単身赴任
著者:さきパパ(市川毅)
Facebook:https://www.facebook.com/tsuyoshi.ishikawa.100
*******************************


-地域社会
-

Copyright© 子育てパパの単身赴任 , 2017 AllRights Reserved.