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ママのブログ1:旦那の転勤辞令

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内示の連絡は突然に!

その日は、突然やってきた。
会社の昼休み、以前より気になっていた、少し遠目の洋食レストランまで足を延ばしていました。そして、ランチも終わり帰り道、食事中では、気づかなかったのだろうか?珍しく旦那からの不在着信が数件残っていた。

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仕事中に、旦那から電話が鳴るのは初めてではなかった。
・娘の出産のため入院した病院に、私を気遣う電話。
・そして、会社で転勤の内示を受けた際も、電話をくれていた。

そして、再び電話が鳴った。
嫌な予感は当たってしまった。
『転勤の内示が出た・・・詳しくは家で話すね・・・』
旦那の動揺が手に取るほど伝わってきた。

地域に目覚めた旦那と、会社の制度

旦那は、娘の誕生を機に、少し性格が変わったと思います。
もちろん子煩悩なパパになるような予想はしていましたが、地域の方とも積極的に関わろうと、色々な活動を始め、会社以外の世界も広がって行くのを、妻として感じていました。

地域活動をする男性は、まだまだ珍しいのか、その姿は結構目立つらしく、
私のママ友からも『〇〇パパ、色々と活動してるよね~凄いよね~』と言われることも多くなり、妻としても嫌な気分ではなかった。

そして娘が2歳の時、給料大幅カットを条件に、転勤を拒否できる会社の制度に登録。家族全員、地域との関わりを一層、深めていきました。

しかし、娘が5歳の春。会社の体制も変わり、転勤拒否制度は、なんと廃止。再度、転勤族としての家族に戻ってしまったのです。

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家族帯同の選択肢と、旦那の覚悟

会社から帰宅した旦那は、苦笑いはしているものの、頭の中が混乱している様子だったので、しばらく放置することにしました。

夕飯の支度も整い、いつもと変わらぬ家族3人で、食事を囲んだ。
何も言わぬ旦那に耐え切れず、私から話題を振ってみた。
『まあ~今度のアパートは、海のそばが良いな~。確か小学校も、そばにあったし、田舎暮らしも、なんか楽しそうだよね~』

私の言葉に驚いたのは娘でした。
『え?なになに?引っ越すの?』
転勤の可能性があることは、娘にも話していたため、娘は、すぐに状況を把握していた。
お友達も多く、ある意味、この地域に一番慣れ親しんでいるのは娘なのかもしれない。
娘は目をウルウルさせながら、『引っ越したくない!』と訴えながらも・・・『パパとも離れたくない』と言って、黙り込んでしまった。

娘の姿に、少し私の目頭も緩んだが・・・ついに旦那が重い口を開いた!
『単身赴任にするよ!そして毎週帰ってくる!』

家族帯同を重んじていた旦那から、意外な言葉であった。
また旦那は少しだけ身体を壊していたので、そちらも心配になった。
『なんで?家族一緒でしょ?』と旦那に言ってはみたが、既に旦那の覚悟は固まっているようだった。

1ヶ月前は予想すらしていなかった、家族2人暮らし

それから20日後、3人家族が、2人家族になっていた。
でも、旦那は有言実行。本当に毎週帰省してくる。帰省費用、月10万円の出費になってはいたが、週に2日は、元の3人家族に戻る事ができた。

おかげで、私は会社を辞めることもなく、週5日、旦那はいないものの、ほとんど変わらない生活が始まっていました。

しかし、時々、娘が言うのです。
『なんか、パパがいないと、静かだね~』

旦那が残してくれた、この生活。
でも、このままじゃいけないと思う、今日この頃。

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子育てパパの単身赴任
著者:単身赴任の妻
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