育児

挫折をバネに乗り越える、妻のアドバイス

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娘の習い事から学ぶ“実力社会”

小学校1年生から続けている、娘の習い事は、地域が主催している「ミュージカル」。当初、娘の、引っ込み思案を少しでも、直したく、嫌がる娘をオーディションに連れて行ったのを、昨日の出来事のように思い出します。

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市民ミュージカルということもあり、オーディションと言っても、参加すれば全員合格!最初1ヶ月は、娘を引きづって行ったのですが・・・

ある時、娘は「早く舞台の上に立ちたい!」と言い出した!
あまりにも嫌がる娘を見ていたせいか、半分、諦めがちになっていたので、この言葉を聞いて、親バカなのか?隠れたる素質が見えたような気がしたのも事実です。

最初は1年生と言うこともあり、セリフもわずか!
ミュージカルの先生達からも、「舞台に立っているだけで、周りを、こんなにソワソワさせる子は初めて!」と言われる始末・・・(^^;

しかし、何事も継続が大切!をモットーにしている娘は、2年、3年と、常に脇役ではあるものの、辞めることなく続け、徐々にセリフも増えていったのです。

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4年目の試練

そして、今年、4年目。あの泣きながらミュージカルに通った1年生の娘が、歌もダンスも大好きになり、自信を付けていました。

そんな娘が言うのです。

サキ
私さ~、もう今年でミュージカルを4年やってるでしょ~
歌もダンスも好きになったし・・・なんか今年こそ脇役じゃないような気がするの!さすがに主人公は難しいかもしれないけど~、主役級は行けそうな気がするのよね~

自身たっぷりの娘に、パパとして微笑ましく、娘の成長を感じました。

配役決定日!

さきパパ
で?で?
主役メンバーになれた?〇〇役なんて、お前向きのような気がするんだよね~

そういうと、娘は肩を落とし、ソファーに座ったまま、グッタリとしていた。

妻から聞いたのですが・・・
『今年も脇役だったみたい・・・それもセリフが昨年よりも減ったらしく・・・逆に今年初めての子が主役級だったりして・・・ちょっと落ち込んでるんじゃない?なんか辞めたいんだって・・・』

今年の配役に大きな期待感を抱き、はしゃいでいた娘の姿を見ていただけに、親としても、なんと声をかけて良いものか?分からなくなってしまった。

妻のアドバイス

それから、1週間。
娘は、いつもの笑顔に戻っていた。
どうも妻が、色々と娘にアドバイスをしたようです。

あのさ~、世の中は平等じゃないんだよ!
今の学校は、なんか「平等」を意識してるよね~。
運動会で順位を付けないとか・・・通信簿も、ザックリしてて、自分が、全体のどのくらいの所にいるのかも分からない。

でもね、学校を出て、社会に出たら、そこは平等じゃない実力社会!
昔は、年功序列で出世や給料も、余程のことが無い限り、平等に出世、給料も上がったけど、今は違う。
実力社会とは、実力が有る無しで平等に評価している社会のこと

あなたは、1年生から、学年が上がるにつれて、出番とセリフが自然に増えると思っていた!でも、そんな平等は、学校ではない、実力社会には通用しないのよ!
その事を、社会人になる前、しかも小学校4年生で知ったんだよね?
それって、凄いと思うんだけどな~
脇役でも頑張り、上を目指すのか?腐って、辞めてしまうのか?
あなたが決めなさい!

まあ、妻に聞くと、およそ、こんなようなお話を娘にしたようだった。
そして娘は、吹っ切れたらしい。

パパは単身赴任という挫折に腐っていないのか?

妻と娘のやりとりを見ながら、自分を振り返った。
単身赴任を、どこか「挫折」として受け止めている自分がいる。

であれば、その挫折をバネに、どうするのか?しばし考える。

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子育てパパの単身赴任
著者:さきパパ(市川毅)
Facebook:https://www.facebook.com/tsuyoshi.ishikawa.100
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