体験談

単身赴任の体験談14:寂しい「ひとり花火大会」

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単身赴任先の花火大会

単身赴任先のアパートは、海沿いにあります。そして、そのアパートの目の前で、この地域最大の花火大会が毎年、開催されています。

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この花火大会の目玉は、3尺玉の地割れ花火!海上での迫力ある花火が楽しめます。
しかし、開催時期が例年、夏休みも終わった9月に開催していることもあり、昨年も今年も家族を呼び寄せることはしていませんでした。

アパートは花火大会のメイン会場にも近いため、アパートの目の前には、各種模擬店が出店!たこ焼きなのか?香ばしい匂いが、アパートの中にも入って来て、私を誘いました。
仕事疲れもあり、見に行く予定は無かったのですが、せっかく目の前で大花火が打ち上がるということで、打ち上げ時間ギリギリ!出かける事にしました。

いつもは誰もいない、アパート前の漁港には、花火客が隙間なく座っていて、今か今かと花火の打ち上げを待っている期待感に包まれていました。

結局、座るスペースは探せず、移動中に花火が打ち上がり始めたのです。

花火客の群れからは歓声があがり、『たまや~』の声も聞こえてきました。

怪しすぎる単身赴任者

気付くと、ひとりで花火大会を見に来ているのは、私以外、見当たらない。家族連れ、カップル、職場と思える団体、それぞれに花火と会話を楽しんでいるようでした。

ふと気づいたのですが・・・
私は、笑っても無く、無表情、そして無言。
仁王立ちで花火を見つめる、オジサンが一人、
道の途中に立っているのである。

花火大会を見つめる単身赴任者

まさに花火が打ち上がっていなければ、通報されてもおかしくない風貌。
つくづく花火大会とは、一人で見るものでは無いな~と、思いました。

ちなみに・・・
スマホを使って、花火を撮っていたのですが、途中から、“盗撮”にも思われるのでは?と思い始め、自意識過剰とは思いつつ、スマホのカメラアングルが、変な方向にならぬよう気を使うなど配慮する自分がいました。

そして花火大会もフィナーレ!3尺玉の地割れ花火が見事に花咲きました。
そして私は、それでも無表情!

花火大会に似合わなさ過ぎる、単身赴任者!
実に怪しすぎる!

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子育てパパの単身赴任
著者:さきパパ(市川毅)
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