考え方

アイデアの作り方(まず突拍子もない発言をしろ!)

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企画力養成講座(アイデアマン)

企業研修の事務局をしていた頃(単身赴任でない頃)のお話。

その研修は上司のこんな一言から始まった。
「最近の営業マンは、アイデアが無さすぎる!言われたことをしているだけだ!」

いわゆる、企画力溢れるアイデアマン養成講座のようなものが、できないか?、という上司の発案だった。

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そして、当時、専属だった講師に相談。
その講師の方が持ち込んできた講座を、ちょっと、ご紹介します。

アイデアと言う「振り子」は最初が肝心!大きく振って!

良く言われている話でもありますが、斬新な企画力(アイデア)は、むしろ新入社員の方が得意です。なぜなら、通常、経験を重ねると、できること、できないことが、経験値から割り出す事ができるようになり、実現可能なアイデアに、頭の中で整理できた段階で、口に出てくるものです。実に平凡な企画が!

おそらく、私の上司は、頭の中で整理されて出てきたアイデアなんて、面白くもなんともない!と言っていたのかもしれません。

企画力(アイデア)アップ講座

講師は唐突に言いだしたのです。

皆さん、振り子を想像してください。最初、振り子というものは、「鉄の玉」を掴み、ある程度の高さまで持ち上げて離しますよね?この時、振り子を大きく振り上げれば、大きく振り子は揺れます。そして小さく振り上げれば、小さく揺れます。ここで2つの事が言えるのです。

①振り子は最初の振り上げた高さが、一番高いのです
②その後、空気などの、様々な抵抗により、次第に揺れが小さくなります。

絶対に起きない現象として、途中で振り子の揺れが、最初よりも大きくなることは、決してありません。

アイデア出しとは、まさに、この振り子なんです。
最初が肝心!突拍子もないアイデアで良いので、後先考えずに言い出せるか?です。

そして安心してください。あなたのアイデアが、どんなに斬新過ぎても、周りの人達が、ちゃんと軌道修正してくれます。

「・・・それは無理だけど、こうやったら、それできるよな!それって斬新じゃない!」って具合です。

その後、この講座では、学んだ事を活かし、アイデアを出すワークショップに取り組んだのです。
そして、講座も終盤、いよいよ自分のアイデアを発表しました。

しかし、そこから出てきたアイデアは、聞いてる私も、まったく面白くもなんともないアイデアでした。

後の席で見ていた各上司達も、頭を抱えながら!
「それがアイデアか?いまやっている企画とほぼ同じじゃないか!」と、ヤジが飛んでくるしまつ。

そして、講師の方が講座終了後に言い放った言葉に「スカッ」としました。

今日は初めてでしたので、まだまだでしたね!
最後に、もう一つ、アイデアを出すのに重要な要素をご紹介しておきます。

年を重ねると、突拍子もない意見を言うのは、大変、勇気がいるものです。なぜなら、上司から「そのアイデア、お前の年で、まだ言うのか?」とマイナス評価に繋がりかねませんしね!だから、アイデア出しは、新入社員が強いんです。

つまり、振り子を大きく振り上げた、突拍子もない意見とは、それを受入れる職場の雰囲気が必要です。その職場環境こそ、所属長がリードしなければなりません。

皆さんの所属長は、振り子を振り上げた、突拍子もない意見に対し、どのように接していますか?
その結果が今日のワークショップのアイデア出しにも出てきたように、私には感じました。改善すべき点は、まだまだ、たくさんありそうです。

その講師は、後の席の上司達を、見つめていた。

単身赴任の打開策

日々、現状の単身赴任をどうすべきか?打開策を考えている日々。
まだまだ、振り子を持ち上げる高さに、私は問題がありそうです。

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子育てパパの単身赴任
著者:さきパパ(市川毅)
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